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spitz5casaは日本スピッツを専門に繁殖する個人ブリーダー

スピッツ ファイブ カーサ


当犬舎は日本スピッツのブリーダー歴30年です。
保健所に動物取扱業登録をしておりますが、一般家庭です。
そのため、繁殖飼育頭数が限られる上に、母体の健康を守るため発情の度に交配させません。
従って、年間の繁殖頭数も少なく、お渡しするまでに数ヶ月お待ち頂くこともあります。
ご満足頂ける日本スピッツをお渡しできるように、時間と手間をかけて繁殖しております。
常に、動物愛護に基づいて繁殖、育成しています。
以上が当犬舎の繁殖方針です。ご理解頂きますようお願い申し上げます
こいぬ譲渡の考え方■
こいぬの譲渡に関しては、お譲りさせて頂く立場ですが不安を感じる方にはお断りすることもございます。

お引渡し後の仔犬は、室内犬としての躾を始めて頂き、トイレトレーニングが必須です。
当犬舎で飼育中にもトイレトレーニングを行っていますが、上手な子とそうでない子がいます。
また環境が変われば再トレーニングが必要になります。仔犬の食事回数は、3〜4回と多いことから、日中も世話が可能で留守がちでないご家庭にお願い致します。

血統書はJKC(ジャパンケンネルクラブ)発行です。
お引渡し時にお渡ししますが、JKCより届いていない場合は、到着次第郵送致します。

お問合せには、できる限り早く返信を致します。
PCからのYahooメールが受信拒否設定となっている方は、解除してからご連絡をお願い致します。(迷惑メールに振り分けられることもあり、返信が遅れる原因となります)
特に、携帯電話は拒否設定になっていることが多いようですので、ご確認されてからご連絡下さい。
*ご連絡頂いた個人情報はご連絡用以外には使用致しません。厳重に管理致します。

令和3年度環境省令七号による出産頭数制限と
JKC血統書について
動物愛護法に基づき、牝犬の出産回数と出産年齢が規制されました。
この省令の主旨は、みだりに繁殖させることによる母体への過度の負担を避けることを目的としたものであり、
動物取扱業者以外であってもこの主旨に基づき対応する必要があります。
当犬舎は従来より母体の健康を考えて、計画的な繁殖を心掛けていました。
そのため、年間出産頭数が少なく、ご予約下さった方々に長期に亘ってお待ち頂くこともありました。
尚、当犬舎は以前より今回の規制以内で繁殖を行ってきました。
JKC(ジャパンケンネルクラブ)はこの環境省令により出産回数や出産年齢の制限に則り、血統書を発行することになりました。
従って、血統書は動物愛護法に基づき繁殖している証明になります。
当犬舎では、全てのこいぬをJKCに登録し、血統書を発行しています。


spitz5casa登録番号

第1種動物取扱登録番号
07−山保 1−18 (千葉県)

スピッツ出産